アルコール駆動開発のススメ

2.2 適用性テスト（脳活性テスト）

アルコール駆動開発において、アルコール摂取後の適用性テストは、欠くべからざるものです（プラクティス No.7）。なぜならば、アルコール摂取量は適切か、酩酊していないか、ということは、適用性テストでしか測定することができないからです。

酩酊状態は、アルコール駆動開発にとって最も忌避すべき状態です。酩酊状態では、判断力や記憶力、計算能力が著しく低下します。適用性テストは、判断力・記憶力・計算能力を測定することができます。

1 ）　「表示」ボタンをクリックすると、日本語の単語が順に3つ表示されます。表示された単語を、正しい順番で入力してください。

2 ）　100 から 7 を引いてください。

　　　さらに 7 を引いてください。

　　　さらに 7 を引いてください。

3 ）　「表示」ボタンをクリックすると、4桁の数字が2秒間表示されます。表示された数字を逆順に入力してください。

4 ）　問1で回答した3つの単語を、もう一度入力してください。

5 ）　右下に当てはまる図形を選択してください。

採点結果：